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≪ 表面処理 ≫
合金メッキ(装飾)
パラジウム |
パラジウムメッキ |
用途
工業用電子部品及び装飾・装身具用品に幅広く使用されている。
工業用としてコネクター、接点部の接触性能・機能が要求される電子部品に使用されている。また鉛フリー対応策の一環としてプラスチックパッケージプロセスに使用されている。
硬い、白色系の特徴により時計ケース、メガネフレーム、ネックレスチェーン等の装飾・装身具用品に使用されている。
工業用としてコネクター、接点部の接触性能・機能が要求される電子部品に使用されている。また鉛フリー対応策の一環としてプラスチックパッケージプロセスに使用されている。
硬い、白色系の特徴により時計ケース、メガネフレーム、ネックレスチェーン等の装飾・装身具用品に使用されている。
浴種
パラジウムめっき液の浴組成はパラジウム化合物として、塩化パラジウム、硫酸パラジウム、ジアミノジクロロパラジウム、ジアミノジ亜硝酸パラジウムを使用し、伝導塩・
錯化剤として、硫酸、塩酸などのアンモニウム塩、スルファミン酸、EDTAなどがあり、また光沢剤としてニッケル、コバルト等を添加することでクラックフリーの厚付けめっきが可能になる。
また鉄・亜鉛等の無機系光沢剤及び有機系光沢剤を添加すると、光沢がある白味の強い外観を得られ厚付けも可能になる。
めっき液としてはほとんどが中性からアルカリ性のアンモニア系である。
【めっき法】
電気めっき
錯化剤として、硫酸、塩酸などのアンモニウム塩、スルファミン酸、EDTAなどがあり、また光沢剤としてニッケル、コバルト等を添加することでクラックフリーの厚付けめっきが可能になる。
また鉄・亜鉛等の無機系光沢剤及び有機系光沢剤を添加すると、光沢がある白味の強い外観を得られ厚付けも可能になる。
めっき液としてはほとんどが中性からアルカリ性のアンモニア系である。
【めっき法】
電気めっき