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一日の仕事の流れ運輸

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一日の仕事の流れ

この部署は、営業所が受注した商品をお取引先に届ける部門です。配送には、3トン～4.5トン積みトラックを使用しています。配送に際しては、デジタコを利用して運行状況、運転マナーの改善を行っています。この業務のポイントは、誤配送の防止と安全運行です。

川崎営業所運輸部門

一日の仕事

朝8:30 出社　積込作業・トラックの点検

朝は、トラックの始業点検で始まります。エンジン、タイヤ、荷台などを点検します。
次に前日にピッキング（配送準備）した商品と伝票の照合を行い誤配送のない事を確認してトラックに積み込みます。商品は、化学薬品ですので事故の時に破損して液体が混ざり化学反応を起こす場合も想定されます。万が一の場合でも薬品が化学反応を起こさないために会社が定めた積込方法、梱包のルールに則り積込作業を行います。

午前中の配送を行う

午前中に1台のトラックで4～5社の取引先に配送を行います。効率的な配送を行うために配送ルートはトラックごとに定められています。お届けする場所は、予め取引先より指定された倉庫、工場などです。納品・引渡しは、納品書に基づく検収、納品確認をお届け先のスタッフと共に行います。お届け先で使用済の空容器があれば回収を行い12時頃まで帰社します。

休憩時間12:00～13:00

午後の配送を行う

午前中に倉庫担当スタッフがピッキングした荷物の点検・照合を行った後、配送を行います。

帰社後の整理整頓作業

帰社後、回収した空容器の片づけ整理を行い、翌日の午前中配送予定の商品のピッキングを行います。倉庫担当者とダブルチェックを行い誤配送防止に努めます。

退社

土曜日の出勤日には、トラックの清掃・洗車を行います。

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